2026-01-01 16:42:09 配信
能登半島地震から2年 発生時刻午後4時10分、犠牲者を悼み黙とう
最大震度7を記録した能登半島地震が発生して1日で2年です。災害関連死を含めると698人が犠牲となり、2人の行方が今も分かっていません。最も多くの犠牲者を出した石川県輪島市から報告です。ここ輪島市河井町の朝市通りには、日本三大朝市の一つでおよそ1200年の歴史を持つ「輪島朝市」がありました。
能登でとれた海産物に野菜、輪島塗など多くの露店が立ち並び、観光客と地元の人々の笑顔が行き交う場所でした。
しかし2024年元日。地震の直後に大規模な火災が発生しました。長い歴史とともに受け継がれてきた街並みは炎に包まれ、周辺のおよそ240棟の建物が焼き尽くされました。
あれから2年。この一帯ではすべての建物の解体が完了し、コロナ禍前には年間80万人が訪れた朝市通りは一面の更地へと姿を変えました。
今は草が生い茂り、この舗装された“通り”だけが、ここに輪島朝市があったことを分からせてくれます。
輪島市では「輪島朝市」を復活させ、復興のシンボルにしようと区画整理を進めています。
被災地は少しずつではありますが、復興へと歩んでいます。
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