2026-04-25 18:09:07 配信

妻の遺体を焼却炉に遺棄か 使われた可能性ある車3台押収 旭山動物園で現場検証続く

 北海道旭川市の旭山動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄したとして、男性が事情を聴かれています。警察が、遺棄に使った可能性があるとみて車3台を押収したことが新たに分かりました。

■車3台押収 遺棄に関係か

 焼却炉付近では、防護服姿の複数の捜査員による現場検証が2日連続で行われました。

旭山動物園に勤める30代男性
「妻の遺体を遺棄して燃やした」

 焼却炉に妻の遺体を遺棄したとして警察から任意で事情を聴かれている30代の男性。捜査関係者によりますと、男性は殺害をほのめかしているといいます。

 新たに分かったことがあります。

 警察は24日、男性に関連する車を1台、さらに25日、動物園から2台。合計3台の車を遺棄に使われた可能性があるとみて押収しました。

 発端は先月下旬。警察に対して、妻の関係者から連絡が取れないと相談があったといいます。

 そして23日、警察から動物園に連絡し、30代の夫に任意で事情を聴いていたということです。

 全国に先駆けて動物の行動展示を取り入れ、年間130万人以上が訪れる旭山動物園。管理する旭川市によると、今月29日から夏季営業を開始する予定でしたが、捜査状況によっては延期の検討もしているといいます。

 焼却炉の建物は旭山動物園の正門から最も遠いエリアで、一般の人は立ち入れません。死んだ動物を燃やすためのもので、最終的には骨が残らないほどになり、厳重に管理されているといいます。

 これまでに妻の遺体は見つかっていません。

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