2025-12-27 配信

会津若松市で販売されたガソリン混入の灯油は全購入者が判明し事故なく回収(福島)

会津若松市のガソリンスタンドでガソリンが混入した灯油が販売された問題で、16件全ての購入者が特定され、適切に処理されたことが分かりました。

消防によりますと、会津若松市神指町のガソリンスタンドでは、19日にタンクローリーから灯油タンクに誤ってガソリンを入れ、22日に気付くまでの間、ガソリンが混入した灯油2,500Lを計16件に販売していました。

このうち、店頭で購入した1人が最後まで特定できていませんでしたが、27日までに購入者が判明し、問題の灯油も適切に処理されました。

今回のガソリンが混入した灯油による事故はなく、全て回収されたということです。

※写真はイメージです。

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