2026-06-02 配信

福島第一原発2号機 燃料取り出し作業始まる 廃炉へ重要な一歩(福島)

福島第一原発2号機に残された燃料の取り出し作業が始まりました。

2号機では、クレーンなどを備えた専用の装置を遠隔操作して、未使用を含む615体の燃料を取り出す計画で、東京電力によりますと、作業は正午ごろに始まりました。

初日の2日)は、未使用の燃料4体を、「キャスク」と呼ばれる運搬用の容器に格納する作業を予定していて、すべての燃料の取り出しは2028年度内に完了する見通しです。

東京電力は2031年までに1号機から6号機のすべての燃料の取り出しを完了させる計画で、「廃炉への重要な一歩であり、安全着実に作業を進めていく」としています。

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