2026-06-04 配信
福島市長「極めて知能性があるクマ」 カギがかかった窓をあけて逃げたか 居座りグマは行方分からず 近くの学校はリモート授業に(福島)
おととい、福島市の工場の敷地などで4人を襲い、近くの別の工場の建物に居座り続けたクマ。3日午後10時50分ごろに敷地の外へ逃げ出したことが確認されました。
クマへの警戒は、きょうも続きました。
【遠藤百恵記者】
「クマが居座っていた工場の近くにはこのように住宅地が広がっています。現在もクマの行方は分かっていません」
4日、市が緊急で開いた会見では…
【福島市の担当者】
「一度命中したということでございましたが、実際現場にいって、麻酔、投薬器を見たところ、麻酔薬が残っていた」
報道陣に示されたのは、黒い毛が付着した麻酔弾。
市の担当者は、工場には引火の可能性がある物質があったため麻酔銃を使用したと説明。麻酔銃を撃ったハンターからは「一度命中したがクマが興奮状態に陥った」と報告を受け、追加の射撃を断念したことを明かしました。
4日になって現場に残された麻酔弾を確認したところ液体が全く減っておらず、何らかの原因でクマに麻酔薬が注入できていなかったということです。
さらに会見で明らかにされたのは、クマの驚きの逃走方法でした。
【福島市・馬場市長】
「窓が実際閉められていた、それが実際開いてる、そしてひっかき傷があるということで判断すれば、クマが開けたというふうに考えるのが妥当ではないかというふうな立場にいるということです」
4日、市の職員が現場を確認したところ、クマが逃げたとみられる窓の周りには爪あとが…。窓にはもともと鍵がかかっていたということです。
【福島市・馬場市長】
「極めて知能性のあるクマなんだなと思いました。」
クマが逃げたあと猟友会や市の職員は工場から引き上げました。
【樋口陽一キャスター】
「クマが居座っていた工場から1キロほどの市の施設です。市の職員や猟友会が集まって、今後の対応について話し合っていたという」
クマはどこに行ったのか…職員たちは見回りなどに当たったということです。
クマが逃げたことで、驚きも広がっています。
【近くの中古車販売店の従業員】
「逃げたって聞いて、きょう正直会社来るのも怖くて。裏のほうにいるんじゃないかとか、草の中に潜んでいるんじゃないかっていうところが、ちょっと見つかるまで不安ですよね。
」
2日の朝6時半ごろ、この店の防犯カメラにクマが映っていました。
【近くの中古車販売店の従業員】
「うん、(見ることは)なかなかないですね。今までは全然。初めてですね。」
けさクマは映っていなかったそうですが、市街地にいつ現れるかわからない不安が続きます。
【近くの中古車販売店の従業員】
「この辺、お散歩されている方とか通学路で学生さんとかすごい通るところなので、朝方の時間帯6時30分くらいだったんですけど、もうちょっと時間が遅かったらって、考えただけでもう怖いですね。」
その小学校の中。
薄暗いに廊下に子どもたちはいません。
【授業の様子】
「じゃ準備OKのひとgoodjob、グッドマーク出して。まだおトイレとか行っているお友達いそうですね。」
2日クマが出てからは、リモート授業を活用。子どもたちは登校はせず、画面越しに授業を受けています。
【福島市立野田小学校・青柳俊宏校長】
「やはりあの、不安な緊張状態がとても続いているような感じでおります。早くこの不安な状況から、通常の学校生活が遅れるような形になってくれればなと思っているところであります。」
学校の近くや通学路などでクマが確認されない状況が続けば、登校を再開する予定です。
【野田小学校・青柳俊宏校長】
「子どもたちが顔を合わせて学ぶという風な、大きな意義が学校ではあるのではないかなと思いますので、リモート授業も大変有効ではあるんですが、続いてしまうことで、子どもたちの不安っていうのも募ってくるかなという感じであります。」
クマへの警戒は、きょうも続きました。
【遠藤百恵記者】
「クマが居座っていた工場の近くにはこのように住宅地が広がっています。現在もクマの行方は分かっていません」
4日、市が緊急で開いた会見では…
【福島市の担当者】
「一度命中したということでございましたが、実際現場にいって、麻酔、投薬器を見たところ、麻酔薬が残っていた」
報道陣に示されたのは、黒い毛が付着した麻酔弾。
市の担当者は、工場には引火の可能性がある物質があったため麻酔銃を使用したと説明。麻酔銃を撃ったハンターからは「一度命中したがクマが興奮状態に陥った」と報告を受け、追加の射撃を断念したことを明かしました。
4日になって現場に残された麻酔弾を確認したところ液体が全く減っておらず、何らかの原因でクマに麻酔薬が注入できていなかったということです。
さらに会見で明らかにされたのは、クマの驚きの逃走方法でした。
【福島市・馬場市長】
「窓が実際閉められていた、それが実際開いてる、そしてひっかき傷があるということで判断すれば、クマが開けたというふうに考えるのが妥当ではないかというふうな立場にいるということです」
4日、市の職員が現場を確認したところ、クマが逃げたとみられる窓の周りには爪あとが…。窓にはもともと鍵がかかっていたということです。
【福島市・馬場市長】
「極めて知能性のあるクマなんだなと思いました。」
クマが逃げたあと猟友会や市の職員は工場から引き上げました。
【樋口陽一キャスター】
「クマが居座っていた工場から1キロほどの市の施設です。市の職員や猟友会が集まって、今後の対応について話し合っていたという」
クマはどこに行ったのか…職員たちは見回りなどに当たったということです。
クマが逃げたことで、驚きも広がっています。
【近くの中古車販売店の従業員】
「逃げたって聞いて、きょう正直会社来るのも怖くて。裏のほうにいるんじゃないかとか、草の中に潜んでいるんじゃないかっていうところが、ちょっと見つかるまで不安ですよね。
」
2日の朝6時半ごろ、この店の防犯カメラにクマが映っていました。
【近くの中古車販売店の従業員】
「うん、(見ることは)なかなかないですね。今までは全然。初めてですね。」
けさクマは映っていなかったそうですが、市街地にいつ現れるかわからない不安が続きます。
【近くの中古車販売店の従業員】
「この辺、お散歩されている方とか通学路で学生さんとかすごい通るところなので、朝方の時間帯6時30分くらいだったんですけど、もうちょっと時間が遅かったらって、考えただけでもう怖いですね。」
その小学校の中。
薄暗いに廊下に子どもたちはいません。
【授業の様子】
「じゃ準備OKのひとgoodjob、グッドマーク出して。まだおトイレとか行っているお友達いそうですね。」
2日クマが出てからは、リモート授業を活用。子どもたちは登校はせず、画面越しに授業を受けています。
【福島市立野田小学校・青柳俊宏校長】
「やはりあの、不安な緊張状態がとても続いているような感じでおります。早くこの不安な状況から、通常の学校生活が遅れるような形になってくれればなと思っているところであります。」
学校の近くや通学路などでクマが確認されない状況が続けば、登校を再開する予定です。
【野田小学校・青柳俊宏校長】
「子どもたちが顔を合わせて学ぶという風な、大きな意義が学校ではあるのではないかなと思いますので、リモート授業も大変有効ではあるんですが、続いてしまうことで、子どもたちの不安っていうのも募ってくるかなという感じであります。」

