2026-06-05 配信

クマ被害後 福島市の小学校が再開 クマは発見に至らず(福島)

福島県福島市の野田小学校では子どもたちが保護者に付き添われて登校していました。

この学校では男女4人がクマに襲われる被害の発生後、臨時休校とオンラインでの授業が続いていました。

保護者による送迎が呼び掛けられていて、けさは子どもを送る保護者の車で列ができていました。

【保護者】
「学校再開になったことはいいんですけど、やっぱりクマが確保されていないことについてはとても不安が強いですね」

学校は週明けも保護者の送迎のもとで登下校し、しばらくは屋外での授業を控える方針です。

青柳俊宏校長
「各学級それぞれの担任と、朝の健康観察等がありますので、その際に今回のクマで心のケアが必要なお子さんがいないかどうか確認しながら、学校の方でも対応してい行きたいと考えております」

小学校に日常が戻る中、その周辺ではクマの目撃情報が相次いでいます。

【遠藤百恵記者】
「昨夜クマが目撃された現場です。工場からは2・3キロほど離れています。そして今朝交差点からは少し離れたこちらの場所でクマが目撃されました。」

近くには住宅や体育館もあります」クマが居座った場所の周辺では、4日の夜と5日朝早くにもクマの目撃情報がありました。

県は午前中からドローンを使って上空からの捜索を行いましたが…

【県職員】
「確認はされなかったということで伺ってます」

ドローンでの捜索は午後も続きましたがクマの発見には至らなかったということです。

福島市は現地対策本部を設置し、24時間態勢でクマの警戒にあたるということです。

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