2026-06-06 00:35:12 配信
信号システム12事業者36駅で設定ミス 東急線脱線事故受け緊急点検 国交省
去年10月に発生した東急田園都市線の脱線事故を受け、国土交通省が全国の事業者に信号システムの緊急点検を指示した結果、36駅で設定ミスがあったことが分かりました。東急田園都市線の衝突脱線事故は、去年10月に川崎市の梶が谷駅で本来停止すべき普通列車に青信号が表示され、引き込み線の線路上に止まっていた回送列車に衝突し、回送列車が脱線しました。
梶が谷駅の信号システムの不備が原因とみられていることから、国交省は事故直後に全国の鉄道事業者に信号システムの緊急点検を指示しました。
国交省は5日、緊急点検の結果を公表し、全国186事業者4760駅のうち12事業者36駅で信号システムの設定の不備が見つかったと明らかにしました。
いずれの駅もすでに改修済みだということです。
国交省鉄道局の担当者は「新たな事故が起きる前に点検で不備を見つけて改修したことにより、事故を未然に防止することができたと考えている」としています。
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