2026-04-08 配信

体長145cmのクマを捕獲 郡山市で初の緊急銃猟 (福島)

警察官や猟友会のメンバーらが指さす先に潜んでいたのはクマ。

【樋口陽一アナウンサー】
「いま銃声でしょうか、花火でしょうか。いま動きがあったように見えます。発砲音の後に人が集まってきました。」

8日午後3時40分ごろ、福島県郡山市で初めてとなる緊急銃猟が行われ、クマ1頭が捕獲されました。

このクマは6日の夜から郡山市の住宅地や学校の近くで目撃され、7日午前11時過ぎから8日朝にかけては逢瀬川沿いの茂みに居座り続けていました。

8日朝には、近くの小学校の校庭が保護者の車の駐車場として開放され、子どもたちの安全確保が図られました。

午前7時過ぎにクマは移動を始め、5キロ以上離れた磐越自動車道近くの茂みにたどり着き、再び居座りました。

その後、約6時間後に半径200メートルの立ち入り規制や磐越自動車道の一部区間の通行止めを行い、緊急銃猟が実施されました。

捕獲されたのは、体長145センチ、体重100キロから120キロと推定されるクマ1頭でした。

郡山市の担当者
「クマが移動してなかなか一か所に落ち着かず、状況が逐一変わっていく中で、市民の安全確保や関係機関との調整など、手続き上の難しさがあった」

トップへ戻る